ハーブの香


最新更新 : ’10 9月30日

ハーブとは、ヨーロッパで薬用の薬草やスパイスなどとして有用な植物
のことを言うそうですが、一般には 「香り」や 「辛み」, 「苦み」 などの
風味を楽しむために、少量用いられるキッチンハーブを指すようです。

庵にも幾つかのハーブがあり、時々葉をちぎって香りを楽しんでいます。
実際の「香り」は届けられませんが、少しでも香りのイメージが伝われば
いいのですが ・ ・ ・                         (^‐^)v


紫蘇(シソ)の仲間      菊の仲間    芹(セリ)の仲間    その他   


一部 緑枠 の画像をクリックすると花の画像が見れます。


=====  紫蘇(シソ)の仲間  =====

バジル

「ハーブの王様」、スイートバジル

 

さわやかな甘い香りと、かすかな辛みもありどこか
日本の青じそにも似ている香りがします。

オリーブオイルとの相性が抜群で、パスタやビザなど
のイタリア料理に欠かせないハーブです。
夏から秋にかけて白から薄ピンクの花を咲かせます。

【メボウキ属 一年草】



眠気を覚ましてくれる ペパーミント

ペパーミント
 

メントールのさわやかな香りで、心を冷静にする効用が
あるので、気持ちを鎮めて、冷静さを取り戻すのを助け
てくれます。

紅茶やヨーグルト、ケーキなどに清涼感をつける為に
添えられることが多いですネ。

【ハッカ属 多年草】  



スペアーミント

歯磨き粉の香り スペアーミント

 

ミントのすっきりとした香りの中に優しい甘い香りを持ち、
ペパーミントよりも甘く爽やかな香りがします。

葉は対生し、ペパーミントに似ていますが槍の穂先の
ような形(spearの由来である)でふちにノコギリの刃の
ような形で切れ込みがある。

歯磨き粉・ガムの原香料やケーキなどに添えられます。

【ハッカ属 多年草】  



甘〜い香りの パイナップルミント

パイナップルミント
 

パイナップルとりんごを合わせたようなかすかな芳香。

アップルミントの斑入り種のことで、葉にクリーム色の
斑が入ります。

お菓子や料理等の香味づけに新鮮な葉が使われます。
又、入浴剤、香料、ティーなどにも良いようですヨ

【ハッカ属 多年草 耐寒性】  



レモンバーム

レモンの香りの レモンバーム

 

甘くレモンのようなフローラルな香りがします。

雪が積もる頃に出た葉は、雪の下でも枯れずに冬越し、
非常に耐寒性に優れたハーブです。

風邪をひいたときや、体力を消耗する暑い季節の飲み物
にお薦めです。

【コウスイハッカ属  多年草】  



ハーブの女王 フリンジラベンダー

フリンジラベンダー
 

香りが強く、ドライにしても色がよく残るのでクラフトや
化粧品・芳香剤などの日用雑貨品にも使用されます。

北海道の富良野のラベンダー畑などの観光地も有名
ですね。

【ラヴァンデュラ属 多年草 常緑樹】  



レースラベンダー

ラベンダーの香りがしない  レースラベンダー

 

草に多少の香りはあるものの他のラベンダーとは
ちょっと違う、弱い香りしかしません。

葉がシダの様に羽状に深く切れ込んでいます。
このため,レース・ラベンダーというようですヨ。

【ラヴァンデュラ属 多年草 常緑樹】  



「羊の耳」のような ラムズイヤー

ラムズイヤー
 

全草がやわらかい「羊の耳」のような毛でおおわれ、
葉をもむとメロンに似たような甘い香りを放ちます。
枯れた葉をこするとパイナップル風の香りもします。

初夏に咲くピンクの穂状の花がかわいく、ドライフラワー
やポプリで楽しみます。

生の葉はけがや虫刺されの治療薬にもなるそうです。

【スタキス属 常緑多年草】  



ローズマリー

若返りのハーブ、 ローズマリー

 

樟脳に似た強い香りは記憶力を高め、頭脳明晰にする
といわれています。
春から初夏にかけて淡いブルーの花を咲かせます。

ハーブ は肉の鮮度を長持ちさせる働きがあるので、
肉料理や、ポテトを焼いたりするのに使われます。

【マンネンロウ属 多年草 耐寒性常緑樹】  



妖精のお気に入り、 コモンタイム

コモンタイム
 

シャープでスパイシーな香りですが、少し苦味があります。

小花がごちゃごちゃ~っと咲き、妖精が好みそう (^-^)

肉類、スープ、シチューの香り付けにしばしば使われ、
フランス料理では欠かせない食材の1つだそうです。

【イブキジャコウソウ属 多年草 耐寒性常緑樹】  



チェリーセイジ

野草ぽい自然な雰囲気の チェリーセイジ

 

葉に触れると果物の甘い香りがします。

夏から秋にかけて赤い舌状花を穂状に咲かせますが、
花は控えめな印象です。

ハーブとして利用されるだけでなくナチュラルガーデン
にもよく用いられます

【アキギリ属 多年草 半常緑低木】  



南国のスィートの香り パイナップルセイジ

パイナップルセイジ
 

名前の通り葉と花にパイナップルの香があり、
夏から秋にかけて細長い桜海老のような赤色の花を
咲かせます。(画像をクリックして花を見て下さい。)

赤い花はサラダの飾りに ・ ・ ・

【アキギリ属 多年草 半常緑低木】  



ゴールデンセイジ

黄色の斑入りの ゴールデンセイジ

 

黄色の斑が入った美しいセイジです。
花はブルーのようなのですが、一年目の苗なので
まだ、咲いていません。

美しいゴールデンの葉を生かしてガーデンや花壇
に利用する他、料理用として楽しめます。

【サルビア属 耐寒性 木本】



紫色の花色が涼しい ブルーサルビア

ブルーサルビア
 

赤いサルビアとは全く雰囲気が違いますネ!
本来は多年草ですが、冬越しが難しい為に一年草
として扱われているようです。

料理には花をサラダや料理、飲み物の香りづけに
使われるようです。

【サルビア属 一年草 非耐寒性】  



メキシカンブッシュ

生育が盛んな メキシカンブッシュ

 

別名を「メキシカンミントブッシュ」というように、
花穂の赤紫色のガクにミントの香りを漂わせます。

紫色のビロードのようにふわふわしたものは蕾です。
(画像をクリックして蕾を見て下さい。)

秋の花壇の主役として、切り花やドライフラワーにも・・・

【サルビア属 宿根草 半耐寒性】



紅茶の香り? モナルダ

モナルダ
 

紅茶のアールグレーには、ベルガモット・オレンジという
柑橘類の香油を香り付けに使っていますが、
このモナルダの香りがベルガモット・オレンジに似ている
ことから、ベルガモットという名前でも呼ばれています。

和名は「松明花(タイマツバナ)」で、四季の庭_夏 編
にも掲載してあります。

【モナルダ属 宿根草 耐寒性】  



 赤紫蘇(シソ)

日本のハーブ 赤紫蘇(シソ)

 

日本では縄文の昔から利用されてきた代表的な
ハーブの一つです。

梅干しや柴漬などの漬物の着色に使うのは、
皆さんが知っているでしょう!

【シソ属 一年草】  



 青シソ

> 青シソ
 

日照不足の青紫蘇は香りが弱いです。(>_<)

青紫蘇の葉は野菜としては「大葉(おおば)」とも
呼ばれます。

爽快な香りがあり、刺身のつまのほか、天ぷらや
麺類の薬味等に利用されます。

【シソ属 一年草】  



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=====  菊の仲間  =====

サントリナ

緑色のサンゴのような サントリナ

 

初夏に開花し、 さわると甘い香りがします。

コットンラベンダーという別名がありますが、ラベンダー
はシソ科でサントリナはキク科です。

強い香りは防虫効果があるので、乾燥させて防虫剤と
して戸棚に下げたり衣装箱に入れたりします。

【サントリナ属 多年草 常緑低木】  



大地のリンゴ、 カモミール

カモミー
 

リンゴのようにフルーティな香りがすることから、
「大地のリンゴ」というギリシャ語が語源となっている
そうです。

鎮静効果のほかに、不眠症の改善、発汗作用、消化促進
などの効果や初期の風邪にも効く万能ハーブです。

【アンテミス属 多年草】  

 

 

 
 
 

 

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=====  芹(セリ)の仲間  =====

フェンネル

古代エジプト時代からの フェンネル

 

独特な甘い香りと味で『魚のハーブ』ともいわれます。

葉は細かく分かれて糸状になるので、アスパラガスに
ちょっと似ています。

葉や種子は魚料理のハーブとして利用されます。

【ウイキョウ属 多年草】  



さわやかな香味のある パセリ

パセリ
 

栄養価が高く、ビタミンやミネラル、植物繊維・葉緑素
なども含み、これら栄養素の含有量は、野菜の中でも
トップクラスだそうです。
日本では料理の飾りとして使い、あまり食べることが
ないのは日本人の特色のようです。
あの独特の香りは、アピオールなどの精油成分による
ものでなんとなくガソリンの匂いを感じるのが・・・

【オランダゼリ属 2年草】  



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=====  その他  =====

山椒

極上の芳香 山椒(木の芽)

 

 英名は“Japanese pepper”の通り、日本では古くから
 香辛料として使われており、薬用にも使われています。
 
 若芽・若葉(木の芽)は緑が鮮やかであるため、
 懐石などの彩りとして添えられ、また吸い口としても
 用いられます。  

【ミカン科 サンショウ属】  



カレーやスープに欠かせない 月桂樹

月桂樹
 

 我が家のカレーには、このローリエの葉を数枚入れる
 と香り・味が抜群に良くなります。

 古代ギリシャでは太陽神アポロンの木とされていた
 ことから、いまではマラソンの勝者の冠(月桂冠)で
 お馴染ですネ!  お酒じゃないですヨ (笑)

【クスノキ科 ゲッケイジュ属】  



ジャスミン

エキゾチックな香りが魅力の ジャスミン

 

 エキゾチックとも甘く官能的とも表現される香りは古く
 から、世界中に愛好されている代表的なハーブです。
 ジャスミンの花が日暮れのころから濃厚に甘く香るから
 インドでは「夜の女王」と呼ばれたといいます。
 
 紅茶やウーロン茶などの中国茶と相性が良いため、
 ブレンドして香りを楽しむジャスミンティーが有名です。

【モクセイ科 ソケイ属】  



葉に芳香や刺激臭がある ゼラニウム

ゼラニウム
 

ヨーロッパでは窓辺に赤いゼラニウムの花を飾る
習慣があるそうです。これは、魔除けや災厄より
家を守るためと言われていますが、
昆虫忌避効果もあるため、虫除けの役割も同時に
果たしていたようです

【フウロウソウ科 テンジクアオイ属】  



茗荷

花穂の咲いた ミョウガ

 

 晩夏から初秋にかけ発生し、秋を告げる風味として
 喜ばれます。
 
 俗に「食べると物忘れがひどくなる」と言われていま
 すが、そんなことは無いようで栄養学的には香り成分
 に集中力を増す効果があることが明らかになっている
 ようです。  (^‐^)v  

【ショウガ科 ショウガ属】  

 








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